★こんにちは★
エステサロン【S】でございます。
ブログNO1でビタミンA反応につてご説明させていただきましたが、
NO2ではA反応のメカニズムについてご説明させていただきます。
![ブログ画像](https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog_org/23/91/I101502391/I101502391.jpg?impolicy=SB_policy_default&w=219&h=219)
お肌にビタミンAを塗布し浸透した後に、
ビタミンAを受け取る役割の皮膚内レチノイド受容体がビタミンAを受け止めきれずに溢れてしまったものに対しての反応と言われています。
![ブログ画像](https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog_org/29/62/I101502962/I101502962.jpg?impolicy=SB_policy_default&w=219&h=219)
主に代謝経路がうまく働かない状態
また紫外線を浴び続けることなどでも受容体が破壊され代謝経路がうまく働かなくなることもあります。
![ブログ画像](https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog_org/25/15/I101502515/I101502515.jpg?impolicy=SB_policy_default&w=219&h=219)
この受容体を増やすためにはビタミンAによるDNAへの刺激が必要です。
![ブログ画像](https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog_org/26/81/I101502681/I101502681.jpg?impolicy=SB_policy_default&w=219&h=219)
そのためビタミンA反応が出ても不快でなければそのまま使い続けてくださいとご案内してます。
ビタミンAを受け止める受容体を徐々に大きくしていくためです。
受容体が大きくなれば自然とA反応も治ってきます。
またA反応が出てしまった場合の対処法は次回ご紹介させていただきます。